2019-06-03 第198回国会 参議院 決算委員会 第9号
では、もちろん検察官の方々、警察官の方々、たくさん経験も積んでおられると思うんですけれども、先ほど申し上げたように、やはり医学的見地から判断できるお医者様ではないということで、冒頭申し上げたような、例えばパロマのガス事件、これは犯罪性はないと判断されて、ずっとそのままに約二十年間ほったらかしにされた、それによって多くの被害者が出てしまったという、かなり前の事件ですけれども、これもそうですし、やはり相撲部屋
では、もちろん検察官の方々、警察官の方々、たくさん経験も積んでおられると思うんですけれども、先ほど申し上げたように、やはり医学的見地から判断できるお医者様ではないということで、冒頭申し上げたような、例えばパロマのガス事件、これは犯罪性はないと判断されて、ずっとそのままに約二十年間ほったらかしにされた、それによって多くの被害者が出てしまったという、かなり前の事件ですけれども、これもそうですし、やはり相撲部屋
また、相撲の朝稽古を見るのが非常に人気だということもあるので、相撲部屋、一生懸命開放しようとしているわけですけれども、こういうことがある、いつどこでこういうことを見られるとか、こういうものも実は外国人に見ていただけるということを、これは相撲のケースもそうですし、そのほかの様々な日本全国にある文化行事とか文化的な景観とかも含めてどう発信するかということがまだまだちょっと課題としてあるかと存じます。
お相撲、場所中を見せに行くんじゃなくて、相撲部屋へ連れていくわけです。相撲部屋へ連れていって、稽古を見て、そして一緒にちゃんこを食べて、男性の場合には土俵に降りて押して、お相撲さんって動かないでしょうってやると外国人はもうめちゃくちゃに喜ぶんです。
こいつはいい関取になりそうだなというので、相撲部屋に入れて、飲ませ食わせ、飲ませ食わせ、稽古もつけながら、五年たったら百五十キロに太っていた。やれ、痛風は出るわ、糖尿病は出るわ、これは成人病オンパレードだ、とてもじゃないが、関取をやっているなんという場合じゃないよなというので、もとの体重の八十キロまでいきなり減らそうと思ったら、どうなっちゃうんだということですよ。
大臣の方で、改革実現に向けた工程表を出すようにというふうに御指示をされていると思うんですが、その工程表が出てくるまでの中で、こういったふうに年寄株の売買についても容認、師匠と協会理事の兼務禁止についてもこれまでどおりだ、また、五十ある相撲部屋を三十程度に減らせという案についても、これもなかなか受け入れがたい。
相撲協会というのは毎年百名近い新弟子が、未成年の子供たちが相撲部屋に入ってまいりまして、相撲漬けの毎日を送るわけでありまして、相撲協会の今の荒れた形が相撲協会の正しい形では全くありませんので、そういった意味で、新しい、夢を持った子供たちが入門してくるのにまだまだふさわしい状況じゃないということを私は強く思っております。
このため、例えば力士の教育、あるいは相撲部屋の在り方、あるいは力士が大半を占める理事会構成の在り方、こういったものについて聖域をなくして見直していただくことが重要であろうと思っております。 いずれにいたしましても、我々としては、八百長問題と並行して相撲協会のガバナンスの改革を強く要請をしたいと思っております。 以上です。
これから入ってくる若い力士に対しても、現状の育成方針、方法というのは相撲部屋と相撲教習所だけなのではないかと思いますけれども、これを改めて何か別の方法を考えることも必要ではないかと思っております。中学を卒業いたしまして相撲部屋に入った力士の卵たちは、やはり高校にだけは行きたい、高校は卒業したいと願っているし、また、高校に通わせたいと願っております親方たちもいらっしゃいます。
昨今、相撲部屋における力士の暴行事件や力士の麻薬使用問題、さらには暴力団との関係や野球賭博といった、本当に相撲を愛する私も一人といたしまして、国民の期待を踏みにじる結果となっているのは大変遺憾なことであります。
今御指摘のございました、例えば地方場所を含む協会運営、かなり各相撲部屋任せの側面というものがあり、そのことが結果として反社会勢力との関係につながりかねないという面があったことは御指摘のとおりだと思います。
そして、国民の目は、ああ、相撲部屋と同じようなリンチなんじゃないの、こう思ってしまうわけです。本当にここを解明しないと、自衛隊という組織への信頼が揺らぎますので、ぜひ、大臣は本当に今多忙と思いますけれども、人あってこその組織ですから、心に重く受けとめてやっていただきたいと私は思います。 終わらせていただきます。
事件発生から逮捕まで七カ月間要したということは、相撲部屋という特殊な環境のもとでの事件という面もあったと思いますけれども、この事件では検視制度の問題も浮き彫りになりました。 当初、斉藤さんの死因は病死とされ、県警も事件性なしと判断をいたしました。遺族の強い要望により、新潟大で解剖が行われ、死因が多発外傷による外傷性ショック死と診断されました。
本来、心技体を磨くはずの相撲部屋であったわけでありますけれども、一部の報道ではけいこではなくてリンチだったと、こんなことも報道されておりますし目撃者もいると、こういう状況でありましたので、文部科学省として適切な対応ではなかったかと私は判断をいたしておりますが、相撲協会にどういう指導を行ったところでしょうか。
本当に相撲を愛する少年たちが、相撲部屋に入門するといじめられる、怖いところだと、こう思ったに違いないと思っています。そして、協会が直ちに調査をして真相を究明すべきでしたけれども、事件が大きく報道されて文部科学省が行政指導に乗り出して、協会もこれは遺憾であるということで事情聴取する、こうして慌てて対応した、全く後手後手なんですね。
まあ、相撲部屋みたいに殺しちゃいけないけどね。殺しちゃいけないけれども、そんなことしないで平手打ちぐらいはいいんじゃないかと私は思いますけどね。
これは相撲部屋に例えるわけじゃありませんけれども、一つや二つの部屋だけが強くなるというのは将来的に余り芳しいことではないわけですよね。それぞれの分野からそれぞれの特色のある面白い強い馬が出てくるということが競馬の未来を支えていくことになろうかというふうに思っているわけであります。
○鈴木寛君 火曜日の予告をさせていただきますと、私は、日本の教育を何とか持ち上げるのは相撲部屋と寺子屋と鎮守の森だと、この三つだと思っているんです。 今、この小泉内閣は、市場競争原理優先主義、言っておられます。しかし、それには大きな前提があります、必要です。 相撲部屋というのはどんな若者でも入れます。相撲部屋へ入ったらちゃんこ食べ放題です。それからけいこ場も使い放題です。
それから、きょうもちらっと出ておりましたけれども、日本の大学は何か相撲部屋みたいなところがありまして、十両以下はほとんど給料がもらえないというような話がありまして、大学院生でさえアメリカでは給料をもらい、何らかの生活保障をされた上で研究に集中できる。日本では、大学院生はほとんどインターンで、自費で経済的に苦しい学生生活を送っている。
身長百八十センチ、体重八十キロ、こいつはいい相撲取りになりそうだなというので相撲部屋に入れて、三年間飲ませ食わせをして、十八歳になったときに百五十キロまで太った。ところが、関取になるどころか、やれ糖尿病は出るわ痛風は出るわ、これはちょっと相撲取りは廃業だなというので、いきなりもとの体重の八十キロまで半年間で戻そうとしたらどんなことになるか。十八歳の少年でも死んじまうぞと言ったのであります。
C席が二千円というようになっておりますけれども、これはたまりに入ろうとしても維持会員と称する人たちと各相撲部屋で全部席を確保しておられるということですから、これも一般の人間は入ろうとしても入れぬ。それから、升席については国技館サービスを経由して法人が七割以上を占有しておる状況であるということですし、この辺についてはどのようにお考えになっておられますか。
○野崎政府委員 財団法人日本相撲協会におきましては、相撲の普及発展に努めるということのほかに、小中学生を対象といたします相撲部屋の夏季開放とか、各地のアマチュアの相撲競技会への指導員の派遣、あるいはアマチュアの相撲競技会への国技館の無償貸与、それから相撲博物館の開設等、相撲競技の普及振興に係ります公益的な事業を実施しているということであります。
しかし、週刊雑誌で新しく相撲部屋をつくるためにぽんと金を出したとか、それから、野球のあれまで、米国の大リーグを買うバックになっているよとか、橋幸夫にレコード会社をつくらしたとか、それから「座頭市」のときに一億円ぐらい切符を買ってやったとか、これはもう週刊雑誌にこういうふうにいろいろ書いてある。これは週刊雑誌が書いていることだから。それはもうむちゃくちゃに御本人は金をお使いになっている。
結局田舎へ相撲部屋を移さなきゃだめだろうなんてことが出ているんですけれども、これはほんの一つの話題にすぎませんが、実は、方々へ説明に行きますと一番聞かれるのは相続税の問題です。型どおりに今度六千四百万以下ならかからないんですよと言っても非常に疑問が多いんですね。これ六大都市、政令都市のところじゃ六千四百万じゃどうにもなりませんね。東京だと一坪一億五千万もしている土地があるわけです。
しかし、今のこれは、土地問題という別の問題も確かにございますけれども、例示なすったような問題が出てきたのがどこから出てきたかというと、今、相撲部屋の親方の御発言もその類型に属することでございますが、いわゆる承継税制というところからその問題が出てきたと思います、これは農地に対する不平等問題という意識ももちろんございました けれども。